バンコクの警察官にパトカーに隔離され空港 逮捕? 保坂兄弟(保坂学と耕司)のタイ旅行part4
こんにちは
保坂兄弟の兄の保坂学です。
弟の保坂耕司と世田谷ハウスが並ぶ都市から脱出し、アジア拠点の候補であるタイ・バンコクに、今後の動向を考え現地調査していました。
連載タイ旅行シリーズは今回で完結です。
今回のは予想外の出来事が凄いですよ!
僕なりにタイ・バンコクの魅力を書いたので、お時間がある方は是非!
1話
https://manabuhosaka.muragon.com/entry/24.html
2話
https://manabuhosaka.muragon.com/entry/25.html
3話
https://manabuhosaka.muragon.com/entry/26.html
こんな未知なる事があるなんてアジア最高!ってバンコク旅の帰りに歓喜の声をあげるなんて思いもしなかったな。
アジアって何が起こるか分からない!ってこんな事ですね。
この帰国日程は、タイ・バンコクの旅の最終日になり、次の予定もあり、延泊出来ずに帰国するしかありませんでした。
旅のエピローグに近付いてくると、時間が気になって来ますよね。
僕は時刻に追われるのは嫌いなので、要領良く早めの帰り仕度をしてると、何故か理解出来ない事が、モノも買っていないのに、行きより荷物が収まりが悪く、どうしてだろ?とか心中が声に出しながら収納してます。
仲の良い友達の会長とビジネストークも終わり談話していると
「帰り道は送迎を呼んであるから、準備出来たら呼ぶので、のんびりして」と言われました。
それから帰国間際に発症する「帰りたくない病」に罹り、やだなやだな寂しいなと思いながら、決まってしまっている事を自分が納得する為、コーヒーと煙草を嗜みました。
そしていつも通りフライトの2時間半ほど前のギリギリにの時刻に帰路を決意し、慣れ親しんだ部屋に「ありがとうございました」と言い部屋を出て、廊下の奥にあるエレベーターに乗り、静かに斜め上の階数表示を見ながら降り、ロビー階のエレベータードアが開いた目の前には、大人数の警察官やパトカーがいて、これは絶対に事件あったなと思いました。
トラブルは避けようと、ポリスの近くから離れようとしていたら、案の定ポリスに声をかけられ、僕は何にもしてないと思いつつ、ここはアジアだし拘束されたら何があるか分からないと、怯みながら会話していると、彼らは僕を空港まで護衛する為にパトカーで迎えにきてくれたそうです。
友人の会長は、その様子を意地悪そうに見ながら、ニヤニヤ笑い、「バンコクは僕がいるから、いつでも帰っておいで!」と手を振り表のゲートまで歓送してくれました。
https://youtube.com/shorts/h_SK9WTFLaE?feature=share
警察官にパトカーで連行されるなんて、逮捕されたり起訴の他にもあるんだなと、人生は驚きの連続だ!と思い旅の思いにふけていたら、パトカーや白バイは赤灯を回して発進し、空港までの帰路を重要な要人として、警備わ先導して頂きながら出発しました。
この重要な要人扱いは気持ちよかったからクセになりそうですね。
僕はワンパクな子供みたいに「警察官だ、パトカーだ、白バイだ、VIPだ」とやたら興奮をしながら、「普通の人は体験できない新型のインスタ映え!」なんて戯れ写真や動画を撮っていたら、信号も渋滞も完全無視なので、ものの数十分程度で空港に到着しました。
白バイ、パトカーや警察官の先導なんて、人生で初体験でした。
通常なら逮捕か起訴された時しか乗る事は無いでしょうし、パトカーにもっと長く乗りたいと思う事も一生ないと思い、正反対の物事に奮起し発狂しました!
しかも空港に着いてからも警護は続き、ポリスが僕の荷物を持ち、空港のイミグレーションで待たない様にと、並んでいる人達を掻き分けて、出国スタンプ目の前の最前列に先導され、そのままVIP・要人扱いでフライト出来ました!
僕のように波瀾万丈で破天荒な生き方してると、良かれ悪かれ両方の事が起こりますが、今までの人生を振り返ってみると、圧倒的に良い事の方が多く、僕みたいな常人からかけ離れた紆余曲折でスペシャルな人生もあるし、自分の生き方、友情、人脈、行動に誇りを持つ事ができ、人の愛に恵まれてると心底感じました。
ちなみにアジアの警察官でも、普通にしていれば、何もしてない人に、ほとんど職務質問しないし、日本の様な出世の得点稼ぎの為に、一般市民虐める様な警察とは、根本的に違うとも思ったし、アジアのポリスは関係者や味方になると、今回の様に晴々しいVIP待遇や優遇もあります。
次回に訪問するバンコク旅行もビジネス的にも次のステップになりそうだし、今から冒険が始まる気分になり、今後のアジア展開に期待しました!
是非皆さん一緒に世界に飛び出そう!
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