保坂学のだらだらブログ

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翡翠色のガラス塔 ワットパクナム 保坂兄弟(保坂学と耕司)のタイ旅行part3


こんにちは

保坂兄弟の兄の保坂学です。


近隣とビタビタに世田谷ハウスが並ぶ東京は、保坂兄弟は自分達に合っていないと、拠点探しの候補は発展が目覚ましく広いアジア圏を、弟の耕司と考えています。


今回は前回からの続き、連載タイ旅行シリーズなので、暇な時間があれば読んでみてください。


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https://plaza.rakuten.co.jp/manabuhosaka/diary/202110170001/

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https://plaza.rakuten.co.jp/manabuhosaka/diary/202110180000/



星の数ほど海外に行ったり住んでいましたが、次のバンコクおすすめ観光地は、僕が胸の奥や頭の片隅にあり、今も霞んでいないスポットです。


ワット パクナム パーシーチャルーン

(Wat Paknam Bhasicharoen)


ワットパクナムは大理石の敷かれてる広場に囲まれた大きな白い塔で、最上階に登ると、緑より薄い翡翠色のガラスで造られた仏塔と、半円型のドームに惑星や宇宙を彷彿させる様な仏伝図が描かれ、ガラス塔の造形美や彩色が美しく、集中して魅入ってしまいます。


画質が悪い過去の写真でも、加工なしで下のビジュアルが撮れるので、現行のカメラやiphoneを使えば、鮮明な色彩になると思いますよ。




神々しくオーラを放つガラス製の仏舎利塔は、緑ガラス仏塔とニックネームで親しまれ、最上階の頭上に描かれている天井画は、直接自分の目で見なければ、全く違う色彩やオーラを放つ存在感で、直に行くと、この場所がもの凄いパワースポットである事が感覚で理解出来ます。



近年では、ワットパクナム方向の旅行者が増加して、インスタ映えを狙った観光客が、有名になったこの緑ガラス仏塔の神々しく神秘的なオーラに惹かれて来ています。


僕が初めてワットパクナムに訪問した頃、周辺に旅行者を見かける事は余り無いらしく、近隣の方に何でこんな所まで来たの?と興味を持たれ驚かれました。


ワットパクナムの入場口を探す時に、皆さん絶対にやってしまう注意点があり、一本路地に入るのですが、その曲がり角は目印も無く、変哲無い壁の脇にある細道で、その更に奥に進んだ路地裏に寺院はあり、一見普通に人の所有地だと思い、知らぬ間に通り過ぎてしまうので良く見ていて下さいね。


https://youtube.com/shorts/nUL4Pn565IQ?feature=share


この著名になったワットパクナムの薄い緑色のガラス仏塔は、塔の最上階にあり1階から4階までは下記のフロアになっていますので、最上階に上がる前にチェックしておけば、興味ある施設だけピックアップ出来るので楽ですよ。


1階 美術館

2階 メディテーションルーム

3階 美術館

4階 金色のアンポーソッド像とマスターズ像

5階 ブッダの遺物とガラス塔


僕は古美術の理解出来なかったけど、特殊な宝があると思いますし、無料なので古美術や骨董品に興味がある人は見学して損はないと思います。


この施設はバンコク市街地から、往復3時間以上の距離があるので、緑ガラス仏塔だけの観光に来るには、移動距離や時間が流石に勿体ないと思いますので、近隣に小さな村があり、商店や露店が並んでいたりするかので、村をチラッと探索するのも良いですよ。




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