光の波長と太陽の残像 保坂兄弟(保坂学と保坂耕司)のイスラムモスク
こんにちは
保坂学です。
前回のブログの続編になります。
※前回見てない方はコチラから!
https://manabuhosaka.muragon.com/entry/11.html
前回のあらすじです。
UAEが誇る豪華絢爛のシェイクザイードグランドモスクの殿内の作法や、グランドモスクのバイブス、雰囲気や神々しさなどをお伝えして、写真撮影した話でした。
今回は長い時間いる間に太陽が低くなってきてからの撮影ポイントの話しです。
日中の陽射しが強いアブダビは、気温と体力の問題で、昼の時間帯に写真を撮るのは難しいです。
昼下がりで気温が下がり始めたころ、ボーっとモスクの柱の影から、太陽が爛々とした空を覗いていました。
太陽が落ち始めても、モスクの白い大理石と外壁に光が反射して、周囲は太陽を見つめた時のように光の波長が強かった。
太陽に照らされて身体が痛いので、日陰に入り光の入射が消えた後も、それまで見ていた日足や残像が眼孔に残って視えて素敵でした。
残像には陽性残像と陰性残像があります。
強い光を見た後、その色と同じ色が残像として見えるのが陽性残像です。
私たちはモノから反射した光の刺激により、目の奥の網膜が感知します。
その情報が脳に送られ「像」が現れます。
その光の刺激により、現実に目の前にモノがなくなっても、網膜や脳に残っているために起こるものなんです。
一方、光を見た後、その色と反対の色彩が残像として見える場合が、陰性残像です。
反対の色というのは、例えば赤色の反対の色は青緑なんですが、赤色を見つめた後で他の場所に目をうつすと、青緑色の残像が見えます。
なぜ反対の色が残るのかというと、ある色とその反対の色は、神経がお互いに抑制するように働いているからだと言われています。
要するに、ある色を見ていて、その色が急に目の前から消して、その色への反応を低下させると、今度は抑制されていた、反対の色が強調されるために生じる現象だそうです。
強い光や青い海がある場所に、弟の保坂耕司と早く行きたいな。
保坂兄弟はあまり一緒に旅行などは行っていないので、たまには2人でのんびりしたいです。
この動画みたいな気持ちよさそうな場所で、綺麗な残像みたいな。
https://youtube.com/shorts/jHX5wKbcGBA?feature=share
まずは株式会社PLUSをまとめなきゃなですね。
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