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UAEの唯一変わらない場所 保坂兄弟の保坂学と耕司がアラブ首長国連邦で貴族を目指す



こんにちは




今日は未来展望を考え、今後の動き方をどうすれば良いのかなど、保坂兄弟の保坂耕司と暮らしやすい環境を、インターネット検索していました。今は人脈が豊かなUAEを考えています。




成長の渦中にあり、今もなお日々変化する国、アラブ首長国連邦。

毎回訪れる度に違う街の姿がドバイにはありました。数年見なかっただけで、全く未知の海外を旅行した気分になります。次に移動した時には全く違うのだろうと、心が踊っています。

UAEの中でも、唯一何も変わらない場所は、オールドドバイのバスタキヤ地区なんです。

街に流れる運河を中心にまたいで、貿易で発展していったドバイ。今や世界貿易の要となっています。例えば、お米の世界シェアの90%UAE経由で貿易されています。

その発祥地であるバスタキア地区は、「ドバイの原点」と言われています。バスキアタ地区の川沿いには様々な商品の露店が並んでいました。

19世紀の建物が、現在もそのままに残されています。歴史的建築物は、迷路のように入り組んでいます。今でも過去の暮らしを垣間見れるような造りになっていて、19世紀の風情や情緒が溢れています。

入り組んだ路地を曲がると、風採り塔と呼ばれる天然の冷却装置を持つ、独特の建築が建ちならんでいました。砂漠地帯だから風を送り込まないと、生活ができませんよね。この地区は、自分がどこにいるかさえ分からなくなります。インターネットには店舗がのっていないのです。そのため現地地図を見て移動しましたが、地図があっても大変でした。

辺り一面に広がる異世界は、19世紀にタイムスリップした感覚を味わえる、国を愛する気持ちがわかる素晴らしい場所でした。


僕の住んでいる日本には、このような環境はないですね。建築物で比べるなら、京都は近い感覚があるのかな。だから海外の人が、京都好きな理由がわかりますね。

UAEのオールドドバイは、レンガ造りでオシャレのまま残っていますけど、日本では古くなると、ボロくなるイメージしかないです。

だから、世田谷ハウスが密集する住宅街も、こんな見た目が良い建築物が残ってたらいいのに。建築物が残らない日本は、施工が木造だから仕方ないですけどね。


海外に僕らが本社を移すには、資金もかなり必要です。資金集めも考えましたが、日本では難しい状況なので、資本は海外からと考えています。そしてもちろんですが、株式会社PLUSの仕事を落ち着いたらと考えています。会社の編成を変えたり、現状だとものすごい労力が必要です。今を打破するため、仕事はなかなか手放しにはできないですね。

僕は拠点を移す場所も決めてないので、世界各国の色々な情報を得て、移転の準備をしようと思います。今は人脈もあるし、UAEが良い判断だと思っています。



前にUAEの王侯貴族と遊んだ時の動画


https://youtube.com/shorts/7dbN5nyxznQ?feature=share



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