保坂学のだらだらブログ

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群馬の知る人が少ない観光地を巡る 保坂兄弟(保坂学と耕司)の草津温泉旅行1


こんにちは

保坂兄弟の兄の保坂学です。



世田谷ハウスが隣合わせに並ぶ東京を離れて、弟の保坂耕司と気晴らしも兼ねて温泉ミーティングしようとおっさんぽいこと言ったりしていて、その時に草津温泉の話がでたので、僕が草津温泉に行く道中に寄ったマニアックな観光地情報を、これから草津温泉行く人の少しでも役に立てたらいいなくらいで投稿してみました。


今回の旅程は23日で順路は東京都心部から群馬の草津温泉を目的地として、道中で寄れるマニアックな観光地を紹介していきます。


東京都世田谷区から草津温泉の中心地まで、クルマでダラダラ走ると、4時間半くらいの移動時間になり、温泉だけの目的で行くのは時間的に効率が悪いので、早朝に出発して午前中に群馬の知名度もインスタ映えも無い観光地を探索し、時間を有効に使うのがオススメなので、群馬に12日以上の旅程を考えてる方は、群馬の知らざる観光してみて下さい!



群馬県吾妻郡六合村の赤岩地区にある集落


六合村の南にある赤岩地区と言われる集落は、200675日に群馬県で初の重要伝統的建造物群保存地区に国が指定して、赤岩集落は建物群が重要文化財となっています。


このスポットは東京都心部から3時間ほどの移動時間があり、草津温泉からすぐ近くで、人もいない観光スポットなので通り道がてら気軽に行けますよ。


https://youtube.com/shorts/BCCKP6gme2k?feature=share


この周辺は昔ながらの日本家屋が並ぶ村道で、タイムスリップした様な風情があり、懐かしさに包まれ歩いていると、道沿いには高野長英が隠れ住んだ湯本家が見えてきます。





高野長英は1839年に当時の幕府を批判した罪で、学者が全員逮捕された「蛮社の獄」、理不尽な罪で終身刑になり服役していたが、1844年に脱獄に成功し日本全土を逃亡しながら生きた映画のような人物。


最近では目にしない養蚕農家がある閑静な小さい村で、幕末や明治時代の歴史に耳を傾けながらの散策は、旅の奥深さも増して、想像していなかった発見もあったりと楽しめます。



早い朝を迎えたうえに長距離のドライブをしていたので、お腹も減りランチの時間に突入していたので、草津温泉の道中でなければ、一生行かない有名店に決めました。


食べログ百名店

「永井食堂のもつ煮」


もつ煮が有名な店って、旅も含めてマニアック続きですが、食べログの百名店になる程なので、B級グルメに興味があったので伺いました。


https://youtube.com/shorts/Myfidh0OYCY?feature=share


店内はラーメン屋の様なカウンター造りで、時代が止まったままであろう価格が提示してあり、普通盛り590円のリーズナブルな安さで、さら驚いたのは提供の速さでした。


席に着いてから携帯電話を触る時間も無く、1分くらいでテーブルに定食が並び、これまで食べたもつ煮の中でも群を抜いた美味しさでした。



永井食堂

0279-26-3988

群馬県渋川市上白井4477-1 

https://tabelog.com/gunma/A1004/A100401/10000040/



お腹も膨れてご満悦になり、次の目的地に少し高揚していて、そのスポットは僕の憧れの生き方をしてる人の所縁の地で、興味があり気がついたら足早に向かっていました。




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